男のプライドは駄々っ子と一緒 | スリングならnicoBaby【公式】

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パパの育児の、どうして？なんで？をズバッとお答えしています。

今回のテーマは、「男のプライド」についてです。

男の勲章こそがプライド

プライドが高いパパって多くありませんか？

何か言うと

「知ってる！こういうことなんだよね」

でも言うだけで何も出来ない男。

おむつ替えに口を出す、偉そうに腕を組んで監視する、頷いてドヤ顔！！

後ろに立ってるだけなら、ウンチのついたおむつを捨てて来い！

偉そうにしているけど手伝わない。

何か知らないけど上から目線で威張ってる。

私もそのたぐいの人間ですから悲しいほど男の考えが分かるんです。

そんなプライド人間の男をパパに変える育児の方法があったんです。

あっきーの夫は私のみですので成功率１００％！！

紙でできた二本の牙をパキッと折られて従順な猫になりました。

今では骨抜き男で家事も育児も楽しいです。

油ものの時は服が汚れるのでパンイチです。

男のプライドは弱点なんです。

弱さを見せないために虚勢を張っているだけです。

男は動物として自分より上か下かの競争社会の生き物です。

男はいつもエリート扱いされたいのです。

だから妻が出来て自分が出来ないことが一番プライドを傷つけられるのです。

どの瞬間にこの行為が出来るのかをしっかりと記憶しておきましょう

男のウィークポイントを知る事。

怒りのポイントを押さえてしまえばあとは手なずけるだけです。

そうして私の牙は折られていったのです。

予想よりも短い期間で・・・。

弱点は隠したいもの！

男は５才児の子どもよりも単純です。

ただ、駄々をこねると長引きます。

単細胞（男）には褒める！

褒めるとニンマリ、おだてると調子に乗る、よしよしヾ(・ω・｀)すると機嫌が良くなります。

何でもできたら褒めることから始めます。

この時に叱ってはいけません。

間違っても、上手に出来なくても

「最初からそこまで出来たらすごいよ！」

子犬がいきなりお手やお座りが出来ますか？

そのぐらいの気持ちで男の成長を待つことが大事です。

私はそうしてする喜びを知り、楽しみを植え付けられてきたのです。

手の上で転がされ続けて育児、家事のプロに成長してしまいました。

その為、実際のやり方はあっきーに聞いてください。