赤ちゃんの時の姿勢は歯並びにとても影響します。
口呼吸の影響
スリングのように包まれて頭と体がまんまるになっていることが大切です。
抱っこ紐で頭が固定されてなく、頭が後ろにだらんと倒れて口をポカンと開けて寝ている赤ちゃんを街でよく見かけます。この姿勢を続けていると口呼吸となってしまいます。口呼吸になると口周り、舌の筋力の低下により先がとがった顎になり歯並びが悪くなります。
ドライマウスになりむし歯、歯周病、口内炎にもなりやすくなります。
スリングでまんまるく育てて、顎もまんまるに
スリングを正しく使用すると足位置が安定し顎が良い位置になるため赤ちゃんにとって楽な姿勢になり、自然と鼻呼吸になりやすくなります。口を閉じ鼻呼吸をして、よく噛んでたべることで顎がまんまるく成長して歯も良く並びやすくなります。
タキ歯科クリニック
院長：滝澤 裕志（タキザワ ヒロシ）先生
０才から始める歯科予防。
地域の皆さんの歯の健康を世界トップレベルにすること、
より豊かな生活を送れるようにサポートすることを目標に開院。
キッズ専用メンテナンススペースには滑り台をすべってお部屋に入ったり、歯磨きリトミックがあったりと、小さな子どもも歯医者さんに通うことが楽しみになるクリニックです。
